無意識なまま、彼を脅迫していませんか?
プライベートで彼氏ができたため
休会中の会員さんがいます。
久しぶりに、彼女から連絡がありました。
あなたの婚活プロデューサー 石川千玲*CHIAKIです。
こんにちは!
「付き合ことになったものの
彼に結婚の意思があるのか、聞く機会がありません。
私はアラフォーで、一刻も早く結婚したいので
モンモンとした気持ちで、付き合っています」
そんなメールが届きました。
私の返信はこんな感じです。
付き合い始めて、まだ日が浅いから
結婚を急かすようなことを言うと
「引いちゃうかも?」って思うと
なかなか言い出せないよね。
「私たちって結婚前提のお付き合いなの?」
なんて聞いてしまうと
場合によっては
脅迫されてるように感じてしまうので
要注意です。
質問の答えを知りたい時こそ
焦りは禁物ですよ。
特に彼のように
女性とのお付き合い経験がない方は
女性の思考回路を理解できないので
遠回しに聞くと、的を得ない答えになるし
ダイレクトに聞くと逃げ出してしまうかも?
そんな時におススメなのが
「私は・・・」で始まる話法。
「私はこんな風に考えていますよ」と伝えるだけ。
この話法のコツは
答えを求めたり、意図をくみ取ってもらおうとしないこと。
「私は、こんな風になりたいと思ってます」
「こういうのが理想なの」と
「趣味は映画鑑賞です」
というくらいの感覚で、相手に伝えます。
返事も感想も求めません。
もちろん、見返りも!
ただただ、伝え続けることで
彼の中に、あなたの想いが
溢れてしまうまで
蓄積するのを待つだけです。
コツコツと積み重ねれば
いつか気が付くときがくるでしょう。
ただそれが
何年先になるかはわかりません。
それは大問題ですよね?
それに、気づいたとしても
期待通りの行動に起すかどうかは
また別の問題。
行動を起こさせるために
またコツコツがはじまり…
エンドレスかも知れませんね。
「私は・・・」で始まる話法。
上手くできるかなぁ?と思ったら
練習しに来てくださいね。
見返りを求める言い回しにならない
正しい伝え方ができているか、チェックしますから。
肝心なことが聞けないまま
交際を続けていると
気づかないうちにストレスが
積み重なってしまうかもしれません。
お互いが心を開き
本音で話せる日が来るのを、待ってたら
あっという間に40歳。
奥手な彼に任せられるほど
悠長に構えてはいられないので
ここはあなたが上手に
リードしていきましょう。
「私には時間がない!」と焦っている
あなたを助ける方法があります。
マリッジサポート シーズ
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